K-POPのブランディング力が凄い!グループ名、ロゴ、ファンクラブの名前まで

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引用:プリ画像

 

「KPOPの最も重要な要素は何か??」

 

カッコいい、可愛い、歌が上手い、ダンスが上手い、、、

 

そんなことよりも遥かに重要だと思うのが、KPOP市場が持つブランディング力

 

厳しい世界で生き残るために趣向を凝らしたKPOPのブランディングという側面をグループ名、ロゴ、ファンクラブの名前から紐解いていこうと思います!

 

 

 

 

生き残りをかけた実力派グループの転身

様々なK-POPグループを見ていく中で、そのブランディング力がグループ生命の一つの鍵になっているのではないか、と思うようになってきました。

 

ブランディングがうまくいっているグループは、アーティストとして成功している場合が多いのではないでしょうか。

 

しかし、最初は順調でも、新たなグループが台頭してきたり、流行に取り残されてしまうグループも少なくありません。

 

なので、メンバーの個性や年齢、そして時代の流れに合わせて、グループのコンセプトを適応させていくことも時には重要だと思います。

 

例えば、Apinkさんはメンバーの年齢が上がる中、ほかのグループと差別化を図るという意図があったのか。

 

コンセプトを清純派アイドルから一気に大人セクシー路線に変えましたね。

 

Before

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出典:KProfiles

 After

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出典:Gokpops.com

 

180度変わってる!!

 

個人的には、セクシー路線がそれほど多くはない中にこうしたブランディングの変更は功を奏したのではないかと思います。

 

こんな風に、K-POPアイドルはそのブランディング力がグループ生命の要になっているのです。

 

 

一目で分かるグループの象徴

K-POPアイドルのブランディング競争は、各グループのロゴマークにも顕著に表れていると思います。

 

グループのコンセプトやグループ名の意味といった個性を表すのに非常に重要な役割を果たしているのがロゴなのです。

 

 

ロゴといったらあの男性グループ

例えば、EXO(エクソ)さん。

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出典:EXO公式Twitter

「E」、「Ⅹ」、「O」がコンパクトに集約されて、一目でEXOだと分かるようになっていますね。

 

EXOさんのは個人的に好きなロゴの一つです。なぜかと言うと、そのロゴがアルバムごとに少しずつ変化していくから。

 

これを見てください!

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出典:info図書館

デビューの2012年から2017年までのアルバムロゴです。

 

アルバムのコンセプトの合わせて、デザインが少しづつ変化しているのが分かると思います。その中でも、2014年の『Overdose(中毒)』というアルバムのロゴが面白い。

 

迷路の様なデザインは、メンバーの魅力に取りつかれて抜け出せなくなる、というコンセプトを表現しているんだそう。 

 

ロゴマークから分かるコンセプトの変化。大変興味深いですね。

 

 

人気グループのロゴが熱い!

改めて今活躍しているグループのロゴを見ると、その独自性が表れているなぁと感じます。

  • BLACK PINK (ブラックピンク)

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出典:SHELBEE

 

  •  Seventeen(セブンティーン)

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出典:SEVENTEEN日本公式サイト

 

  • TWICE(トゥワイス)

f:id:TT_stutter_stammer:20190121182129p:plain*公式ホームページから引用

ちなみにこのTWICEのロゴはメンバー全員の名前の頭文字を元にデザインしているんだそう。

 

詳しくはこちらのサイトに書いてあります。

hikouki2saaaan.hatenadiary.jp

 

たった1つのロゴから、各グループのコンセプトが伝わってくるような気がします。どれも本当に素敵なロゴだと思います。

 

 

ファンの帰る場所を創り出す

K-POPに関して言うと、ファンダムというのはある特定のK-POPアイドルのファンのことを指します。

 

ファンクラブに入っていなければファンダムとして失格というわけではありませんが、特にファンクラブの名前をファンダムと表現する事が多いです。

 

例えば、先ほどご紹介したTWICEなら、ファンダムはONCE (ワンス)。

 

ファンダムが存在することで、「自分はそのグループのファンの一員なんだ!」とある種の帰属意識を持つことができます。

 

「あれ?あなたもワンス?」

「そうなんですよ~。TWICE可愛いですよね~」

「同じワンス同士、仲良くしましょうね!」

 

若干無理やりですがワンスさん同士の会話を作ってみましたwイメージ的にはこんな感じです。

 

ONCE村という「故郷」があって、その出身の人と出会うと、共通点を見つけられた気がして親近感がわきますよね。

 

ファンダムというブランディングは、ファンの帰属意識・一体感を生み出す大事な概念なのです。

 

K-POPにおけるグループ名×ファンダム名は最強のブランディングといってもいいでしょう。

 

 

変わったグループ名が脳裏に焼き付く

ブランディングを重要視したK-POPの世界に、近年変わったグループ名が目立ち始めました。

 

例えば、(G)I-DLE

 

皆さんはこれを何と読みますか?

 

え~~っと。。。なんだろ?

 

今こうやって少し考え込んだ方も多いのではないでしょうか?

 

この時点で皆さんは事務所のブランディング策略にはまっているのです。正解はアイドゥルと読みます。

 

鍵括弧を使ったかなり独自性の強いグループ名ですね。

 

一目見ただけではなかなか分からないようなグループ名はかなり強いインパクトを与えます。

 

一番最初にご紹介したEXOさんもどうやって読むのか悩みますよね。

 

こんな風にどう読むのか立ち止まって考えてしまう。そこで興味のある人はいずれそのグループ名を調べるでしょう。

 

その ”なんて読むんだろう?” と思い始めてから実際に調べて答えにたどり着くまでの期間が長ければ長いほど記憶に残りやすくなるのです。

 

分かりやすく言うと、

 

この映画なんて言うんだっけ?と友達と連想しあうことってありませんか?

 

そんな時、考えに考え抜いた結果その映画の名前を思い出すと、

 

あ~~それか!!と強く印象に残りますよね。

 

この「思い出す」という行為と似ていて、分からなかったグループ名がようやく分かったというのは、記憶に残りやすいのではないでしょうか。

 

 

初見殺しのグループ名

アイドゥルさんの他にも、「IZ*ONE」「TXT」「ITZY」

など多くの新人グループが変わった名前を持っています。

 

気になる方は読み方を調べて見て下さい。

 

そのグループ名に隠されたコンセプトを知ることが出来ると思います。

 

 

まとめ

K-POPアイドルグループのブランディングが如何に重要かを理解して頂けたかと思います。

 

ということは、K-POP界で各グループが個性を出そうと必死になってブランディング競争を行っているということ。

 

熾烈な競争世界で成功を納めるのには、こういった考え抜かれたブランディングが必要なのです。

 

人気アイドルの創造ってホントに多くの協力があってのものなんだなぁって。

 

K-POPアイドルが如何にして誕生するのかっていうのをこうしたブランディングの段階からドキュメンタリーでやって欲しいなぁって思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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