Domoru_tt's Blog

吃音(きつおん)や趣味の海外旅行、Kpop、コーヒーを中心に好きなことを書き綴りますぜ。

韓国語は吃音持ちの方にオススメの外国語!?その理由を解説

どうもTTです。

 

皆さんは何か外国語を学んでいますか?

 

私は最近趣味として韓国語を学んでいます。

 

韓国語って吃音(どもり)の私でも言葉を発しやすいんじゃね?って思ったんですよ!

 

まだハングルを少し読める程度の私ですが、今回は吃音と韓国語の相性が良いのではないかという説をお伝えしていきますね~~

 

 

 

吃音と韓国語は似てる?

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出典:photo AC

 

吃音と韓国語が似てると思ったきっかけは、

 

韓国語に存在する濃音と激音です。

 

この濃音と激音って吃音の症状に少し似てるんです。

 

私は難発性の吃音で、特に「タ行」の言葉が言いにくいと感じています。

 

なので、例えば太鼓と言うとき

 

「っ、ったっ太鼓」

 

とどもる事もしばしば。

 

それか

 

「...った!いこ」

 

みたいに最初の音が不自然なくらい大きくなってしまう事もあります。

 

ですが韓国語の場合は、このいわば破裂音の様な音がきちんと言語システムに存在するんですよ。


その破裂音の様な音が先ほどご紹介した濃音と激音。

 

以下から濃音と激音について詳しく説明していきますね~

 

 

 

濃音(のうおん)とは

”ちょっと息をとめてから、息を鼻から出す感じ”

出典:『韓国語のしくみ《新版》 増田忠幸 著』

 

「ッカ」といったように語頭に小さいツが付くとよく言われます。

 

例)パン→ッパ

 

 


激音(げきおん)とは

”息を強く出す”

『韓国語のしくみ《新版》 増田忠幸 著』

 

「カッ」といったように語尾に小さい「ツ」が付くとよく言われています。


例)コーヒー→コッ

 

 

 

激音と濃音と吃音

こんな風に韓国語の発音方式を見ていくと、日本語にはない発声方法が韓国語には存在するという事が分かります。

 

日本語だと、息を強く吐き出して勢いよく言葉を発するのはちょっと不自然ですよね。

 

しかし韓国語の場合は、濃音と激音が存在するおかげで、少しどもってもさほど気にならないのではないかと思います。

 

TWICEのLIKEY〈日本語Ver〉はダサい!?理由を徹底解説!』という記事でお話しましたが、同じカメラという単語でも「カ」は韓国語では「カッ」と発音します。

 

カメラを言うことが苦手な私でも、韓国語だと息を強く出して「カッメラ」という事が出来るので、どもる事への不安は幾分か減るのではないかな?

 

 

韓国語の響き

皆さんにとっては、韓国語ってどのように聞こえますか?

 

日本語と比べて、かなり音の変化が激しいと私は思います。

 

試しにこちらの韓国人アナウンサーが話している動画を見てみてください!

内容が若干放送事故でめちゃめちゃ面白いんですけど、そこではなくて日本語と韓国語の響きの違いに注目してくださいね!笑

 

聞いていただくと分かるかと思うのですが、韓国語って抑揚がかなりしっかりしていますよね!

 

それに比べて日本語の場合は淡々と読み上げ、音自体の起伏は少ないと思います。

 

韓国語は言葉のひとつひとつにリズムがあって、聞きようによっては少し歌っている様にも聞こえませんか?

 

 

 

韓国語の抑揚と吃音

先ほどお話した韓国語の特徴である抑揚は、吃音当事者の私にとっては実は朗報だと思うのです。

 

何故か?

 

それは、

 

吃音で喉が閉まって言葉が出てこない時、その状況を脱するひとつの手段として、リズムを活用する時があるからです。

 

『どもる体(伊藤亜紗 著)』という本にもあるように、言葉に詰まりそうな時はリズムにのって言葉を発するとスムーズに喋れる場合があるのです。

 

歌う時はほとんど吃らない、という事からもリズムの活用は吃音を軽減する手段として有効的だと言えますね。

 

ということは、抑揚があってある種のリズム感すら感じる韓国語は、吃音当事者にとっては発話しやすい言語のひとつなのではないでしょうか。

 

 


まとめ

今回は、韓国語だと吃音の症状が出にくいのではないかという説についてお話させていただきました。

 

もちろん韓国語を習得している訳ではないのであくまで吃音当事者からの予想に過ぎませんが、韓国語の方が日本語よりもストレス無く発話出来るのではという期待を抱いております。

 

さて、この説を提唱したからには

 

そう、立証しなければ!

 

ということで私TT、これから韓国語の学習に精を出していこうと思います!

 

果たして韓国語だとある程度吃りが少なくなるのか。。。

 

気になる方は引き続きブログをチェックしてくださいね~!笑

 

この記事が少しでも皆様のお役に立てたなら嬉しいです!

 

ご一読ありがとうございましたTT

 

参考にした『おすすめ本